みなさんこんにちは。GWはどうでしたか?
僕はガッツリ3月まで顧問をしていたバドミントン部の子供たちと一緒に練習三昧でした笑
今日は
「好きなことを仕事にするのかしないのか」
について話をしていきたいと思います。
まずは労働と趣味(好きなこと)の関係としてこの2つのパターンがあると思います。
①平日は仕事として割り切り労働を通じて賃金を稼ぎ、週末に自分の趣味の時間を謳歌する
②週末だけでは趣味の時間が足りないから、そもそも好きなことを仕事にしてしまおう。
この2つそれぞれ異なる側面があるので一緒に考えていきましょう。
①番の場合
仕事と趣味をはっきりと区別することができます。好きなことを職場から離れた全く別の場所や仲間とすることで業務上でのストレスも解消できますね。しかし限られた時間(仕事の休日)でしか時間がほとんど取れないことを考えると趣味の時間が足りないと感じるかもしれません。
②番の場合
好きなことを仕事にするということは、自分のが好きなことの嫌な一面を見たり好きだったことが嫌になる可能性があります。しかし、そういう問題が起こった時に解決することができるのであれば、趣味の延長線上の楽しさを持って仕事をしていけるかもしれません。
みなさんはどっちのタイプですか?
僕が教員をやっていた時は①番に近かったと思います。
今僕が考える大きく分けて教員の業務は3つあったと思います。
1.教科(授業)に関する業務 2.クラス(担任)としての業務 3.部活動に関する業務
教科に関する業務は大体1日6時間授業時間がある中、1日平均4時間くらいありその授業のための準備を毎日1時間〜2時間帰宅後持ち帰りでしていました。
クラス担任としての業務は生徒の推薦書を書いたり、志望校に出す生徒の志願理由書や自己紹介文などの添削、面接練習、進路相談が多かったです。
部活動は日によりますが放課後体育館での練習が平日は早くて18時遅くて20時頃に終わり、土日祝日は約3時間30分の部活がありそれに参加するというものでした。
僕の場合は部活動は好きな事として楽しんでやっていたのであまり苦痛には感じなかったですね。それでも場所的に職場の体育館という事であまり休んでいる感覚はなかったかもしれません。
平日ひたすら働いて土日に趣味のような時間を部活動で過ごしていましたが、僕は平日の残業時間も苦痛に感じてもっと自分の時間を自由に使えるようになりたいと考えるようになりました。
今現在就職活動をしている人、仕事について充実した日々を送っている人そうで無い人、色々な状況の人がいると思います。
仕事は1日の中でも起きている時間の大部分を占める活動になるのでしっかりと自分で納得して、受入可能な条件で働くことをお勧めしますよ。
無理してできると言ってしまったことは自分に降ってかかってくるので。。。
無理して心や体を壊してしまっては元も子もありません!
ちなみに今の僕は3月に教員を辞め今は蓄えた分を食いつぶしながら気ままにブログを更新しながら次の仕事に向けて準備をしたりしなかったり笑
週末は3月まで顧問をしていた部活に顔を出して外部指導者として楽しんでいます。
世の中にある仕事は全て誰かが必要としているから存在している仕事です。
自分自身と相談しながら自分にあった働き方、仕事内容を見つけていけるといいですね。
僕はひたすら自由に生きながらお金を稼げる道を探していきます😄